葛根湯はコンビニで買えるのか?確認してみました。

生活

はじめに

葛根湯は医療用でも市販薬としても販売されており、使われた経験がある方も多いのではないでしょうか。
今回は風邪の初期段階などによく使われる葛根湯について確認していきます。

葛根湯はコンビニでも買えます。

ズバリ今回の記事タイトルの回答です。ただし、かなり現時点では限定される点はご注意ください。葛根湯ですが、市販薬では第2類医薬品に分類され、この第2類医薬品は薬剤師もしくは登録販売者という資格を持った人いれば販売することができます

問題は薬剤師もしくは登録販売者がコンビニにいるかという点ですが、現段階では薬剤師もしくは登録販売者がいるコンビニというのはかなり限られていると思います。しかし、某大手のコンビニチェーンなどは登録販売者をかなり揃えて市販薬を取り扱う店舗を増やすような話をしているので、今後は葛根湯が買えるコンビニも増えてくるかもしれません。

また、第2類医薬品はコンビニなどの他にも、通信販売でも購入することができます。

そもそも第2類医薬品とはなに?

市販の医薬品は第1類、第2類、第3類に分類されています(細かく言うと指定第2類なるものもあります)。このうち、第1類医薬品は薬剤師しか販売することができないとされているのですが、2類、3類は薬剤師でなく登録販売者でも販売することができます。コンビニ側からすると人件費が高い薬剤師を雇わずに、登録販売者だけを雇って、2類、3類の市販薬のみ販売するという手法を取ることもできます。
葛根湯は2類に分類されているので、薬剤師がいなくても登録販売者がいれば、販売できるということになります。

葛根湯は風邪の初期にある程度体力がある場合に向いている

では、ついでなので葛根湯の効能・効果についても見ていきたいと思います。
効能・効果ですが、公式には体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛みとなっています。
体力が中等度以上というは結構ポイントですね。体力があまり残っていない状態まで行ってしまったら葛根湯の適応ではないのでご注意ください。
また、風邪の初期以外にも肩こり、筋肉痛、手や肩の痛みなどにも使用できますので、これらの症状に悩まされている方は一度試してみてもいいかもしれません。

葛根湯の使い方は食前に1回1包、1日2回

続いて葛根湯の使い方ですが、用法・用量はメーカーによっても少し異なる場合があります。

今回は「ツムラ漢方葛根湯エキス顆粒A」を例にあげます。
15歳以上の成人では食前に1回1包、1日2回となります。
7歳以上15歳未満では1回が2/3包、4歳以上7歳未満では1/2包、2歳以上4歳未満では1/3包です。2歳未満は使用できません。

 

終わりに

今回は葛根湯がコンビニで買えるかという点と、市販薬の規制、葛根湯の効果、使い方について見ていきました。風邪の初期には正しく使って、重症化を防ぎましょう。

薬は定められた正しい用法・用量で使用する必要があります。また、正しい用法・用量で使用していても副作用が出てしまうことがあります。違和感や副作用と思われる兆候を感じた場合はすぐに医療機関に相談しましょう。

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