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女性50人アンケートで人気の生理用品とこれらから使ってみたい生理用品・フェムテックは?

生理

今回の記事では、女性50人に対して現在利用している生理用品と、これから使ってみたい生理用品についてアンケートを実施した結果をまとめています。

現在利用している生理用品はナプキンが圧倒的に多い結果となった反面、これから使ってみたいものとしては低用量ピルなどに興味がある人が多くいるという結果になりました。

実際のユーザーの感想などもまとめているので参考にしてください。

現在利用している生理用品は?女性50人へのアンケート

女性50人に現在使っている生理用品・フェムテックのアンケートを実施した結果は以下のとおりです。(2023年6月クラウドソーシングでのアンケート)

紙ナプキンが98%と圧倒的に多く、ついでタンポンの18%、吸水ショーツ14%という結果になりました。

紙ナプキンをメインとしているユーザーの感想

手軽に手に入り、気軽に使える。昔からずっと使っているので安心感がある。(茨城県・30代女性)
使い捨てのため、衛生面でとてもいい。また、さまざまな種類のナプキンがあるので、自分に合ったものを選べる。(埼玉県・20代女性)
気軽に持ち運べてすぐに取り替えられる。安いので買いだめして、カバンにひとつ入れておける。(兵庫県・30代女性)

やはり紙ナプキンはほとんどの女性が使用しており、種類も多く手に入りやすい点や気軽に使える点、値段も安い点がユーザー多い要因と言えそうです。

 

タンポンをメインとしているユーザーの感想

タンポンのメリットはナプキンだけだと漏れが不安だけど、漏れない安心感を与えてくれる点。(愛知県・30代女性

タンポンも比較的ユーザーが多い生理用品の一つと言えそうです。漏れにくい点のほか、プールや入浴・旅行でも使う場面があり、蒸れ・においが気になりにくい点などもユーザーから支持されています。

吸水ショーツをメインとしているユーザーの感想

履くだけでいいので急に生理がきても安心できる。普段は普通の下着として使える(岐阜県・20代女性)

近年ユーザーが増えている生理用品の一つが吸水ショーツです。今回のアンケートでも14%の人が利用していると回答しており、急に生理がきても対応できる点のほか、トイレで何回も変える必要がない点やショーツが汚れる心配がない点もユーザーが増えている理由として挙げられます。

今後使ってみたい生理用品等は?女性50人へのアンケート

女性50人に今後使ってみたい生理用品・フェムテックのアンケートを実施した結果は以下のとおりです。

吸水ショーツ(24.0%)、布ナプキン(18.0%)、低用量ピル(26.0%)に興味がある人が多い結果となりました。

吸水ショーツの特徴やメリット・デメリットなど

吸水ショーツは経血を素早く吸収する機能があるショーツです。紙ナプキンのように毎回変える必要もなく、急な生理でも対応できると言ったメリットがあります。

一方で量が多い場合は対応しきれない可能性もあったり、お手入れがやや面倒に感じるなどのデメリットもあります。

吸水ショーツの主なメリット

・替える必要がなくトイレに行く回数が減る
・急な生理にも対応できる
・繰り返し使えてゴミも出なくてエコ

主なデメリット

・量が多い場合は吸収しきれない可能性もある
・手洗いが必要なケースも多くお手入れが必要
・初回購入時はやや高いと感じるかも

今後使ってみたいという人の意見

ショーツのどこに血がついても吸い取ってくれるイメージがあり、漏れたりしなさそうなので、試してみたいです。(北海道・30代女性)

布ナプキンの特徴やメリット・デメリットなど

布ナプキンは一般的な紙ナプキンと異なり洗って何度も使えるのが特徴です。肌に優しい点や洗って何度も使える点は大きなメリットです。

デメリットとしては、洗濯をする手間や外出時に替えたときに持ち帰る必要がある点などが挙げられます。

布ナプキンの主なメリット

・天然素材で作られているものが多く肌に優しい
・使い捨てでなく何度も洗って使うことができる
・匂いが出にくく量もそれなりに吸収できる

主なデメリット

・洗濯にやや手間がかかる
・外出先で替える場合は使用済みの布ナプキンを持ち歩く必要がある
・ずれるリスクがある

今後使ってみたいという人の意見

1度購入すると洗って何度も使えて経済的負担が少なく、使用済みのゴミも出ず、布なので肌に優しそうだから。(北海道・40代女性)

低用量ピルの特徴やメリット・デメリットなど

低用量ピルは避妊目的以外に月経困難症に対して使われるケースもあります。生理痛の軽減や月経量の減少、生理不順の改善目的でも使われます。

デメリットとして定期的な診察や血液検査の必要がある点や、一時的なケースが多いものの吐き気や頭痛などのマイナートラブルが出る可能性がある点があります。

低用量ピルの主なメリット

・避妊効果がある
・生理痛など月経困難症の改善が期待できる
・経血量が減るためナプキンなどの消費も減る

主なデメリット

・定期的に診察や血液検査を受ける必要があり、費用もかかる
・一時的なケースが多いが、吐き気や頭痛などのマイナートラブルが出ることがある
・頻度は低いが血栓症の重大な副作用も報告がある

低用量ピルは入手に高いハードル?現在はオンラインでも

興味を持っている女性も多い低用量ピルですが、実際に入手するまでのハードルが高いと思っている人も多くいます。

一般的には低用量ピルはクリニックや病院を受診して処方してもらいます。処方箋が必要な薬であるため、ドラッグストアなどで個人の判断で購入することはできません。

しかし、近年は低用量ピルのオンライン診療サービスも登場しています。スマホやパソコンがあれば診察を受けられるため、時間や場所の融通が利きやすいメリットなどがあります。

オンライン診療の主なメリット

・病院やクリニックへの移動時間や待ち時間を解消できる

・直接受診と同様に医師の診察を受け、正しい手順でピルを入手出来る

・周りの患者さんの目を気にする必要がない

メリットがある反面、デメリットや注意点もいくつかあります。

主なデメリット

・オンラインのため血液検査はできない

・通常の病院、クリニックより値段が高いことがある

・現時点ではサービスの種類がそこまで多くない

検査に関しては定期的に受けることが推奨されるため、近隣やかかりつけのクリニック・病院で実施するようにしましょう。

値段に関しては移動にかかる交通費や時間が節約できるため、それらも考慮して比べるのが良いでしょう。

また、近年はオンライン診療サービスの値段もリーズナブルになっており、通常の受診と大きく変わらない価格帯も増えています。

主なオンライン診療サービスのまとめ

サービス名 スマルナ Pills U エニピル
1ヶ月分の薬代の例(税込) 2,380円〜
1,963円〜※1
2,673円〜 2,563円〜
診察料等
(税込)
1,500円 1,650円〜 診療費:2,200円
送料:550円
初回合計の例
(税込)
3,463円〜 4,323円〜 5,313円〜
主な相談システム アプリ内で薬剤師等とチャット無料相談 問合せ等 問合せ、LINE相談窓口等
問合せ先 問合せページ 問合せページ 問合せページ
その他の特徴 ・医師 (女性含む) を選択可
・100万ダウンロード
※基本は保険適用外の自由診療
・24時間対応
・23区内は有料で当日配達
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※ダウンロードは無料であり、実際に医師の診察を受けるまでは料金はかかりません。
※低用量ピルは定期便プランとなりますが途中解約が可能です。
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